”岡山の狂える虎”グレートムタイガー
現役の体育教師にしてOPG岡山代表。プロレスに対する情熱は誰よりも熱い。2016年11月の美星大会では現役のプロレスラー・松井大二郎選手とエキシビジョンマッチながら気迫あふれる戦いを繰り広げ、観る者を熱くさせた。
【得意技】
ムタイガーボム
ムーンサルトプレス
”闘魂の体現者”アントニオ片山
1988年に京都教育大学にてOPGを立ち上げたOPGの創始者。彼の燃える闘魂がOPGの原点であることは紛れの無い事実である。年に一度の武道館大会に向けて常に身体を鍛え上げている。その闘魂に火が着いた時に現れる「キラー片山」を見逃すな!!
【得意技】
情熱の卍固め
容赦ないアキレス腱固め
”THE ROLLING STAR”ジェリーK
ムタイガー直系の弟子として2007年にデビューし、2016年岡山武道館大会でムタイガー越えを果たした名実ともにOPGのエースと呼べる男。
繰り出す技はどれも回転を加えることからROLLING STARの異名を持つ。Jr.ヘビー、そしてタッグ王者も経験し、2018年についにヘビー級へ転向。2018年3月、7年間ゴールデンエッグスとして共に活動してきた上原智也の裏切りに合い、タッグは解散。その後すぐ育児のため1年3ヵ月の欠場を経て2019年夏に復帰。個人で開設している【K-TUBE】では大会の裏側密着だけでなく、ゲーム実況や自作料理のお披露目など興味があるものにどんどん手を出しており、収拾がつかなくなっている。
【得意技】
ローリングスター
ジェリーロール
”Theリアルクレイジー”クレイジーH
かつて関東の学生プロレスで名を馳せた強者。必殺技の高角度バックドロップは一撃必殺の破壊力を持つ。その名の通りクレイシーな一面を併せ持ち、「やったぜベイベー!!」の掛け声で自らを鼓舞する。2017年2月の武道館大会では4度目の挑戦にして初めてヘビー級ベルトを戴冠し、見る者を涙させた。
【得意技】
バックドロップ
フライングショルダーアタック
”全力青春”西江悠
普段は小学校の先生。常に感情を前面に押し出したファイトスタイルでどんな相手にも全力でぶつかっていく姿から、会場全体を自然と味方につける。
ホントに生真面目な好青年ではあるが、酒癖はマジで悪い。
Jr.ヘビー級第12代王者であったが2018年岡山武道館大会にて陥落。
【得意技】
ユタカスペシャル
ユタカニック
”弾丸小僧”駿之介
学生時代はレスリング中国チャンピオンに輝くなど、実力は折り紙つき。持ち前の身体能力の高さを活かしてリング上を駆け回る。長年に渡り山内拓也と「ブラッドハーツ」としてタッグを組んでいたが、山内の裏切りにより解散を余儀なくされた。個人としての能力が、いま一度試される。いい意味で、お人好しのおバカさん。
【得意技】
大DOGEZA
その場飛びムーンサルトプレス
"ヒザに願いを"彰(あきら)
2018年2月25日岡山武道館大会でデビュー。クレイジーHとは小学校・中学校の同級生で、彰が学校で繰り出した「不知火」がクレイジーHをプロレスの世界に引き込んだ(かもしれない)という罪深き人。OPG史上最速のデビュー8ヵ月でOPGヘビー級タイトルに挑戦するも敗戦。佐々木とのユニット「WE GO」を結成するが、その後もタッグを組む度にタッグチーム名を付けたがるので誰も把握できていない(本人曰く現時点で4チーム)「佐々木とのダンス、苦手なんすよね」と愚痴ったり、魚卵がすきだったりする。
【得意技】
ディストピア(裏カミゴェ)
ヒザーラ
麻布十番
"青春よ、もう一度"佐々木良和
岡山のお祭「うらじゃ」では連を立ち上げ代表を務め、全国的にも奇祭とされる「裸祭」にも毎年参加するお祭男でもある。荒削りながら気迫は十分で、今後の活躍が期待される。
【得意技】
シリウス
スライディングスター
ダンシングエルボー
烏城
"格闘龍"マーシャル・ドラゴン
2022年8月児島大会で何の前触れもなくいきなりデビューを果たした新生(気が付いたら控室に居た)。本人曰く、かつて某総合武道団体での経験あり。各種打撃技を得意とし、更にルチャリブレの複合関節技「ジャベ」を合わせたスタイルでどこまでやれるか。
【得意技】
マッハ
龍式卍絡み
”千の粒を持つ男”ミル・マスカット
別名「独身仮面貴族」。岡山名産のマスカットカラーに身を包みリング上を華麗?に舞うマスクマン。技術としてはまだまだ荒削りであるが、内に秘めたる闘志は熱い。2016年11月の高梁大会ではザ・デーモン&梟雄にボロボロにされながらも諦めない心で渾身の勝利を手にした。
【得意技】
フライングボディアタック
各種ブドウ攻撃
"ツッコミどころの塊"The ISHI
額に大きく「石」と書かれたマスクを着用するマスクマンで、だいたい想像がつくとおり本業は石屋の社長さん。なぜかプロレス技ではなく「マジックを繰り出して意表をついたところで勝とう」という間違った方向性を固めつつある。マスクマンにも関わらず応援の際は社員から本名で呼ばれたり、ビックリするぐらいタンクトップ焼けがついていたりとツッコミどころが山積みな男。
【得意技】
ぐるぐるヘッドwithバケツ
びっくりステッキ