選手紹介【岡山支部2】

"ハード☆ギャップタフマン"ヒロ☆中川


2018年岡山武道館大会のOPGランブルでデビューした巨漢レスラー。その巨体から繰り出されるパワフルな技を周囲のレスラーは恐れているが、素顔は心優しいお兄さんである。練習では「そんな上手くできませんよ~」と恐縮しながら参加者をバッタバタとなぎ倒す。不器用な男ではあるが、動画撮影の際のカメラワークはピカイチ。
【得意技】
スピア
Zoom飲み会

”神出鬼没のムードメーカー”すとろんぐ・まち~ん


リング上での活躍はさておき、様々な場所・方法でOPGを世の中に発信し続けるマスクマン。身体はデカいがパワーは大したことない。人気があると勘違いしてTシャツも自作したが、大量の在庫を自宅に抱えてしまっている。震災からの熊本復興を願い、今日もくまモンパンツを履き続ける。
【得意技】
あいあんふぃんが~ふろむキッチン

”越後○菓??”ミスター鏡餅


自称OPGのカリスマ。デビュー当時は「鏡餅侍」なるリングネームで登場していたが、ファイトスタイル&身なりにサムライっぽさがゼロであることに気づき、しれっとリングネームを変更。腕っぷしはそこそこだが、運動神経はにぶい。なお、原動力は頭についているミカンであり、他人に取られると気絶する。ごくまれに自分で取って覚醒モードに突入する。なんじゃそら。
【得意技】
モノマネ
正月太り

”現代に蘇った桃太郎”MOMO☆KID


岡山駅前商店街青年部公認ご当地ヒーローとして多岐に渡り活躍。OPGのリングにおいては、究極のベビーフェイスとして活躍している。得意技はダイビングボディアタック。最近はミル・マスカットとご当地フルーツタッグを組み、ちびっこ達の声援を受ける。
【得意技】
フライングクロスチョップ
自称ハイキック(ほぼミドル)

”下津井漁港の重鎮”下津井たこの八ちゃん


グレートムタイガーの教え子であり、現在は下津井にある某漁港の組合長を務める。「お魚を食べてな~」と、地元漁港を盛り上げるためにしばしばリングに上がっている。高校時代にはレスリングで全国大会にも出場経験がある隠れた実力者。
【得意技】
タコ絡み(卍固めと同型)
漁協の調整

”引っ込み思案でおちゃめな子”うつぼ男爵


試合に出場することは少ないが、そのセコンドワークにはキラリと光る所があるジェントルマン。悪役が出てくるとその姿を見せなくなるが、居なくなるとまたひょっこり顔を出す臆病な性格。怒りマークは対戦相手への怒りではなく、自身が長年悩み続けている「便秘」への怒りである。食物繊維を取りなさい。
【得意技】
うつぼリングイン

”ヤングタイガー”長尾将来


若干21歳の若きファイター。食べ盛りなのか、最近メキメキ太ってきており写真とはもはや別人になりつつある。しかしながら高校時代にはバレーボールで全国大会に出場するなど運動神経は抜群で、「どこで使うねん」という機敏な動きを見せることもある。「将来」と書いて「まさき」と呼ぶその名前はマジで親御さんのセンスに感謝すべき。
【得意技】
スピア

”荒鷲鉄鋼部長”ウェルディング清水


大仏さんに似た風貌ながら、堪忍袋の緒が切れれば、その恵まれた体躯と幼少より鍛えられた柔道の技術が炸裂。 対戦相手は恐怖の淵に叩き込み、プロすらも半殺し。だが、リングを降りた彼は、常に冷静・温厚。 2010年9月の札幌転勤により岡山大会の開催自体危ぶまれる事態に陥ったが。2015年春には念願の岡山戻りが決まった模様!
ちなみに写真は演歌歌手ではありません。
【得意技】
アイアンクロー
転勤

"プラチナム スター"鷲羽THEタイガー


2018年10月の瀬戸大橋大会でデビューを果たした超新星。グレートムタイガーのリアル教え子として理不尽…もとい熱心な指導を受けた結果、大学より先にOPGリングに入学?した。そのズバ抜けた身体能力から繰り出されるムーンサルト・ファイヤーバードスプラッシュなど各種飛び技は圧巻。現在は大学進学のため一時リングを離れているが、復帰の日もそう遠くはないだろう。

"熱血行動派オシャレフェリー"翼


OPGでのレフェリーデビューは2014年。ワゴン車すし詰めで九州での興行まわりをしたり、その行動力には目を見張るものがある。知らんうちにプロ団体でも活躍するようになり、気が付けば大物レスラーたちの試合も裁くほどに。小柄な体格でありながら汗と眼鏡を光らせながら、屈強なレスラーたちに厳しく当たる彼の動きは必見である。

"実るほど 頭を垂れる"ノブ信原

レフェリー層の厚いOPGのなかでも屈指のレアキャラ。厳格なレフェリングと甲高い声には定評がある。下津井でのBBQではタコを丸焼きにして一飲みにしていた。